占いで分かること分からないこと

雑誌やテレビの占いコーナー、占い師や占いサイトなど、誰しも1度は占いの結果を目にしたことがあるのではないでしょうか。しかし、どれも言っていることが違ったり、知りたいことが分からなかった経験がある人も多いと思います。

では一体、占いではどんなことがわかるのでしょうか。ここでは、占いによって分かることと、反対に分からないことは何なのかをご紹介します。

未来が分かるわけではありません

占いは、あなたの確定した未来を教えてくれるものではありません。可能性や傾向といった、現時点で「こうなりそうだ」といった情報が分かります。そして、「このままいけばこうなるから、もっとこうした方がうまくいくよ」ということを教えてくれるのが、占いなのです。

多くの人がこの点について誤解をしていて、未来が「当たる」か「当たらない」かで占いの価値を判断しています。一般的に、占いは未来が分かるものだと信じている人ほど、占い依存の傾向があるようです。

未来を断定する内容は分からない

占ってみたいな、と思っている人の代表的な質問として、「結婚できるのか?」「子供は授かるか?」「仕事で成功するか?」などが挙げられます。特に恋愛・結婚関連は、いつ運命の人と巡り会うのか、いつ結婚するのか詳しい時期が知りたいですよね。

しかし、これらの事象は人間関係やタイミングなど様々な要素が入り組んだ不確定なものです。「〇○歳に結婚する」といったような断定的な内容は、可能性ではあれ、未来予知をすることは難しいでしょう。

その人の性質を知ることができます

占いで未来の可能性を導くために、占い師は相談者の人間性を分析します。性格や長所・短所はもちろん、好み、結婚後の家庭内・家族に対する態度、心身のエネルギーをアップさせるポイントなど。それらの内容から、このまま行けば将来こうなる、といったことを予想するのです。

自分の性質というのは案外分かっていないもの。自分を見つめ直す機会として、占いを活用してみると、自分の思いがけない一面が見えるかもしれません。
なかには無料でもよく当たる占いは確実にあるので、調べてみてから利用するようにしましょう。

占いは超能力ではありません

占いというと、不思議な力で未来を当てるものだと思っている人も多いでしょう。占いは、相談者の内面を知り、その可能性を導くものです。つまり、占いで出た結果は自らの行動次第で変えることができるのです。

まだ起きていないことが「分かる」のであれば、それは霊能力や超能力といった類ですが、占いはそうではありません。占いに対しては、未来を教えてもらうのではなく、気軽に相談できるものとして付き合う姿勢が良いでしょう。